なぜか春、暖かくなるとキッチンボードのご要望が多くなります。
毎年のことですが、なぜ急激な需要増になるのか…
窓を開け放っても寒くもなく、
なんとなくキッチン周りを片付けたくなる気持ちが湧くのでしょうかねぇ
さて、キッチンボードは最近、カウンタータイプでのご注文が非常に増えてきました。
一昔前は、キッチンカウンターといえば幅90~120cm程度が主流でしたが、
当店では180~240cmくらいの広々と使えるものが人気です。
そこで、キッチンボード専門メーカーとしてトップクラスの実績を誇る
【パモウナ】の新商品、UKシリーズを展示しましたのでご紹介します。
画像を見ると小さく見えるかもしれませんが、
展示は幅2400mmの最大サイズです。
一般的なシステムキッチンが2550mmですので、
ほぼ匹敵する大きさです。
カウンター部分にはシリーズ最高グレードの天然水晶90%以上を含む人造石の中から
クランベリーソルトを奢りました!
いかがでしょうか? この輝き!高級感!
そして前板は60色選べるメラミン材の中から、
オーク材追柾目に人気のライミングフィニッシュを施したイメージで、
優しく温かみのある演出をしてみました。
カウンター上のハードで冷たい印象との対比が個性的だと思います(^^
さて、この商品はいわゆるユニットタイプ。
腰の位置から上半分と下半分の使い勝手を、
たくさんのアイテムの中からチョイスしていただけるようになっています。
言葉で説明すると分かりにくいので、下の図でいかがでしょうか?
今、ユニットのアイテム数を数えてみたのですが、
ざっと数えただけで150種類くらいあって、
これに色や奥行きの違いなどまで入れると、
軽く300超えになると思います。
ですので「こうしたい!」という理想のキッチンを比較的安価に、
しかも長期間キレイに気持ちよくお使いいただけるシリーズになっています。
しかしながら、ちょっと選ぶのが大変なくらいですよね…
その時はどうぞスタッフを便利に使ってください。
お客様のご要望をお尋ねしながら、たたき台をご提案しますので、
そこから「もうちょっとこんな感じ」というふうに
お客様と一緒に進めて行ければいいなあ、と思います。
いろいろなシーンの画がありますので、
最後にそちらを矢継ぎ早にご案内しておきます。
イメージを膨らませてみて下さい(^^♪
依然人気のウォールナット材。
確かに独特の木目や色、表情の深みは
他の材にはない、天然木の雰囲気を堪能できる材種だと思います。
そのウォールナット材を使った、ちょっと個性的なキッチンボードをリリースしましたのでご紹介します。
カウンター部分に左右の側板がなく、開放感にあふれたフォルムが第一の特徴。
同時に腰から下の部分の前板にウォールナット材をふんだんに使用しながら側板面縁を厚くとったデザインで、
天然木ならではの重厚感と安定感を感じます。
上台の収納部分は跳ね上げ式のフラップ扉を採用。
閉めているときのシンプルな見た目と、広い開口部で使い勝手も両立しています。
表面はタモ材の突板仕様です。
お気づきになったお客様もいらっしゃるかもしれませんが、
上台、下台ともに、横方向に通し木目で組み上げているところも、
このボードの高級感を演出するポイントです。
ちょっと手間がかかる製作過程になりますが、「いいな」と感じていただくところは、
実はこのようなちょっとした繊細な部分が大きく寄与しています。
水分に強くなければいけないカウンター天板(コンセントは左右に各2個口)と背板にはメラミン材を使用していますので、
安心して永く、綺麗にお使いいただけると思います。
カウンター天板と上台前板は異素材なのですが、
まったく違和感を感じないほど、質感、色ともに上手に配されています。
引出しのレールは信頼性の高いドイツ、ヘティヒ社のイノテックレールを採用。
内部にはカトラリートレー、オプションバーなども標準装備。
サイズ展開は展示中の180cm幅と、240cm幅の基本2サイズですが、
オーダーでサイズや色、材種等にも対応していきます。
「もっとこんな感じ」というご要望がありましたら何でもご相談くださいね。
あ、それと言い忘れましたが、腰から下の部分、カウンターのみのご注文も承ります。
上台だけ、という方は…
いらっしゃらないですよね。
ハイ、冗談です(^-^;
最後にイメージ画像でご紹介いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
食器棚のトレンドが今までと少し変わってきている感じがします。
隠す収納から、魅せる収納へ。
食器棚専門メーカー綾野製作所から「KEY NOTE」展示しました!
展示のサイズは W1600 D485 H2020 ¥312,120(税込)です。
この抜け感!いかがでしょうか?
背の高い食器棚ではなくて、腰から下のカウンターをお探しのお客様にも
圧迫感がないのでお奨めです。
全体の構造としては いわゆるユニットタイプで、
たくさんのアイテムの中から、サイズ、使い勝手に合わせてチョイスして
オリジナルのボードを作っていきます。
アイテムについては数が多く複雑になっていますので、
スタッフまでお問合せくださいませ。
「こんなサイズ」「こんな使い勝手がいい」という感じでお伝えいただければ、
ご提案することも可能です。
予習としてメーカーサイトをご案内しておきますね。
https://www.ayano-craft.co.jp/keynote/
さて、前板のカラーはスタンダードな価格のオレフィンシートまたはハイグロスシートを使用した10色と、
メラミン材を使用した60色、
の計70色からお選びいただけます。
またこの商品の特徴である大きな面積を占める上台の背板のカラーも6色から選べます。
キッチンに立つのが楽しくなるご自分だけの1台を選んでみませんか?
令和元年7月30日までに、上キャビネットを含む「KEY NOTE」をご成約で、
「ホームページを見ました」とお伝えいただいたお客様に、
背板レールに取り付けられる「KEY NOTE」専用スパイスラックをプレゼントいたします!
ご一考、よろしくお願いいたしますm(__)m
今日はキッチンに立つことの多い女性(なんて言うと炎上しそう^^;)の意見を多く取り入れて、
設計されたキッチンボードが入荷しましたのでご紹介します。
まずは写真をご覧ください。
左 オープンボード W104 D45 H175 税込¥64,800
右 ダイニングボード W69 D45 H175 税込¥44,800
表面材には強化紙を使用した、比較的リーズナブルな価格帯の商品です。
さて、女性の意見を強く反映した点は主に次の6点です。
①マグネットがくっつく扉
忘れないように冷蔵庫によく貼ってあるメモやレシピ。
確かに目につくところなので貼りたい気持ちは分かりますが、見た目がイマイチ。
そこでキッチンボードの向かって右側の板扉に、マグネットで貼れる場所をご用意しました。
②かわいい背板と底板のデザイン
ブルーのペンキでDIY風に塗ったような雰囲気の木質感のあるシートを、
カウンター部分背板と引出しの底板に使用。
目立たなく、さりげないところですが、女性ならではの感性を大切にしています。
③女性が使いやすい高さ
全高を175cmとやや低めに設定。収納部分の最上部でもラクラク手が届きます。
またカウンター部分はシステムキッチンで使い慣れている高さの85cmに。
④使いやすく便利な引出し
引出しについているレールは、
スムースで奥のほうまでしっかりと使いやすいフルスライドレールを使用。
カウンター直下のよく使う引出しは2段 設けています。
⑤MOISS仕様
家電を置くためのオープン部分天井には、調湿機能のあるMOISSをセット。
湯気などの湿気を吸放出し、カビの発生を抑制します。
MOISSは下段のオープン部分にもついています。
⑥キッチン家電をもっと使いやすく
主に炊飯器を置くための下段オープン部分のカウンターにも
しっかりと大きく引き出せるフルスライドレールを使用しています。
そしてこちらのシリーズにはキッチンカウンターもご用意しています。
左 キッチンカウンター W104 D45 H85 税込¥35,800
ということで、今日は何となく春を感じさせる日差しになっている北本ですが、
皆さまのところはいかがでしょうか?
キッチン周り、リフレッシュをお考えになってみては?
食器棚は最も買い替えにくい家具の一つと言われています。
いざ取り替えるとなると食器や家電の出し入れ、お掃除など大変手間のかかる仕事がお客様を待っているからです。
一方で毎日欠かさず使う家具で、キッチン仕事に割く時間、手間も大変なものですよね。
永く、きれいに、気持ちよく使いたい家具の筆頭に挙げられるアイテムです。
今日は
①ベーシックで飽きの来ないデザイン
②汚れが落としやすくきれいに使える仕様
③引出しのレールや扉の兆番、引き戸のキャスターなどに耐久性の高い部材を使用
④サイズや使い勝手など豊富なアイテムから選べる
という当店でも売れ筋No.1キッチンボードをご紹介します。
ご覧の通り、シンプルですっきりとしたデザインが印象的です。
家電の置けるオープンボードの幅は100cmから20cm刻みで160cmまで4サイズ、食器棚は40cm、60cm、80cmの3サイズ。
カウンターから下の部分の高さ(3段引出し、5段引出し)と上部の高さもそれぞれ2サイズ選べますので、サイズ的にとにかく幅広い選択が可能です。
トラブルの多い引出しのレールには、金物では世界的な信頼を得ているドイツ ヘティヒ社製の部材を使用して、なんと10年間の保証付きです!
また油汚れなどが付きやすいカウンター部はダイヤモンドハイグロス仕様。
ご希望のお客様には実践してご覧いただいていますが、油性マジックで書いてもティッシュペーパーできれいに拭き取ることができます。
アイテム的にはさらに上置き、スリムストッカー、ダストストッカーなどここではご紹介しきれないほどありますので、
ご要望がございましたら何なりとスタッフにお問合せください。
価格帯はもっとも売れている幅140cm、奥50cm、高198cm、カウンター下に炊飯器用のオープン部分を備えたもので税込130,000円となっています。
永く、きれいに、気持ちよく使える絶対お奨めのキッチンボードです。是非ご検討ください。