いま、フロート型の家具が注目度、存在感を増しつつあります。
フロート型家具とは、従来の家具のように床に設置するのではなく、
壁面に取り付けることによって、床から浮いている状態で使用する家具です。
そこで、キッチンボードや壁面収納で優れたデザイン性と高いコストパフォーマンスを発揮する
国産家具メーカー「パモウナ」から、
今回「MARGIN CABINET」のテレビボードのシリーズを展示、スタートしました!
このスッキリ感、かっこいいですよね♪
MARGIN CABINETはテレビボードの他、
キッチンボードやデスクなど、様々なシーンに対応したアイテム、カラーを豊富にご用意しています。
いかがでしょうか?
今までの家具のイメージがガラっと変わりますよね♪
アイテムについては膨大なのでメーカーWEBサイトが詳しいです。
↓こちらをご覧くださいね。
さて、ここはメーカーのHPではなくて、
皆様の味方、消費者目線の小川家具のHPです。
実店舗を持たない売ったもん勝ちのどこぞのネットショップとは違いますので
(スミマセン。やや言葉が乱れました(^^;)
「MARGIN CABINET」のデメリットを含めた視点から特長をまとめておきます。
■メリット
・シンプルでスタイリッシュ
とにかくシュッとしてかっこいい、ワクワクするような佇まい
・壁を活かせる
アクセントクロスなど壁のデザインを活かしながら家具が使える
・圧迫感がない
床は壁際まできっちり視線に入るのでお部屋を広々と見せることができる
・いつもきれいに使える
お掃除ロボットの使用時など床面のお掃除、メンテナンスが簡単
■デメリット
・壁面の補強が必要
壁の下地が12mm厚以上の合板またはコンパネでないと取り付けできません
・置き家具に比較して耐荷重が小さい
同メーカーの脚付きタイプと耐荷重を比較してみます
▲脚付きタイプ
天板耐荷重:約60kg
引出し耐荷重:約20kg
▲フロートタイプ
天板耐荷重:約50kg
引出し耐荷重:約10kg
・配置換えが難しい
一旦取付施工すると壁に取付穴があいてしまいます
「ちょっとずらす」というのも困難です
というところでしょうかね。
ご新築やリフォーム時に設計の段階からこのフロート型家具、
ご検討いただけると良いのかなあと思います。
ぜひ見に来てください♪
お待ちしておりますm(__)m
シンプルなデザインですが、それだけに飽きが来ずリビングにしっくりと馴染んで、
それでもディテールの部分でどこの家にもない個性も持ち合わせている
そんなテレビボードを展示しましたのでご紹介します。
■テレビボード W1800 D466 H400 ¥74,800(税込)
■チェスト W599 D466 H918 ¥74,800(税込)
とにかくストレートでフラットなラインで構成されたデザインですが、
以下の3点が主張しすぎない個性になっていて、
全体に大人っぽい、上品で落ち着きのある雰囲気を持っていると思います。
①セラミック調の天板(キズや汚れに強いSmart NANOトップ)
②側板、引出し前板を天板より少し高い位置でセットした意匠
③高さ150mmのすっきりとした垂直の脚(金属に見えますが天然木です)
テレビボードの両サイドは、ある程度閉めると自動で引き込んでいくソフトクロージング機能付きの引出し。
(チェストの引出しも全段ソフトクロージング機能付きです)
中央部はデッキ収納のためのフラップ扉ですが、
引出しと同じ表面材をガラスに施すことで、
閉めたままでもリモコンなどの操作が可能です。
チェストの最下段には、底板を高級感のあるベロアで仕上げた鍵付きの内部引出しも装備しています。
テレビボードは幅120cm、140cm、180cmの3サイズ、
チェストは幅40cmと60cm、さらにそれぞれ2段(高さ66cm)と3段(高さ92cm)をご用意。
お色も展示のウォールナット、アイダホオーク、シルキーアッシュの3色を対応いたします。
最近ご新築のおうちで、テレビボードの壁面をエコカラットすることがよくありますが、
エコカラットを引き立ててくれるデザインでもあります。
▲アイダホオーク
▲シルキーアッシュ
エコカラット仕様でない壁面の場合は、
幅や高さの違うチェストをテレビボードと組み合わせることで、
単調になりがちな内装に躍動感が生まれます。
またリビングに散らかる小物の収納、整理という意味でも魅力的なボードです。
▲ウォールナット
年末の大掃除のついでに、テレビボード周辺を見直して、
新たな気分で新年を迎えるのもいいんじゃないですかね~(^^)
家具の分類の仕方はいろいろありますが、
その一つに「人体系家具」と「非人体系家具」という分け方があります。
人体系家具は人が長い時間触れていたり、
あるいは体重による荷重がかかる家具のことでその代表は例えば椅子です。
家具にかかる負担が大きくなるので、
頑丈に作ることがいいのですが、非人体系家具に比較してどうしても寿命が短いです。
対して非人体系家具はその逆で、
人が触れている時間が短く、移動も少なく、荷重がかかっても静荷重のものを指します。
代表はたんすとか、テレビボードなんかもそうですね。
人体系家具に比較して、家具にかかる負担が少ないので一般に寿命が長いです。
ご新築して、一定以上の品質のテレビボードをご購入されると、
そのお家が古くなって「建て替えようか?」という話が出るまで、
ずっとそのテレビボードが使えるという…
つまりお家の寿命=テレビボードの寿命みたいな。
長いですよね。
「使える」という意味では家具自体に変化はないのですが、
一方で人間とその環境のほうはその間、いろいろ変化していきます。
歳を経たり、家族が増えたり、模様替えをしたり、
場合によっては引越しをしなくてはならなくなったり。
そんな時にサイズの可変性のある家具はとっても便利です。
そこで!伸長ボードを利用して幅を変えることができる新商品のテレビボードが入荷しました!
テレビボード本体にオプションのL型伸長ボードをセットすることで、全幅を自由に設定することが可能です。
テレビボード本体 (オーク材)
W1615 D410 H365 ¥49,800(税込)
伸長ボード (ウォールナット材)
W1800 D460 H405 ¥28,000(税込)
本体と伸長ボードはそれぞれ2色(2材種)対応ですので、
どのような色合いで組み合わせるかはお客様次第です。
また本体、伸長ボードともにサイズ違いがございます。
テレビボード本体 W1350 ¥39,800(税込)
伸長ボード W1500 ¥23,000(税込)
ここまで来てお気づきになったお客様もいらっしゃると思いますが、
本体の幅よりも伸長ボードの幅のほうが少し大きくなっています。
私も最初?と思いましたが、
伸長ボードを完全に本体に密着させて、最小寸法でセットした場合の写真をご覧ください。
△本体W1350に伸長ボードW1500をセット
△本体W1615に伸長ボードW1800をセット
いかがでしょうか?
なかなか良くないですか?
伸長ボードに裏表はありませんので、
どちらの方向にも伸ばしていくことが可能です。
そしてW1615の本体にW1800の伸長ボードの組み合わせた時の最大幅は3000mmになります。
つまり最小でも415mmの重ね幅をとっていただきたいです。
この時に伸長ボードの静耐荷重は45kgになります。
同じようにW1350本体とW1500伸長ボードの組み合わせの場合の最大幅は2435mmになります。
出産、模様替え、引越し・・・タイミングによって環境が変わるのは当たり前。
そんな時にスマートに対応できるかっこいいテレビボードです。
いろいろ書きましたが、伸長ボードなし、本体だけでもお使いいただけるテレビボードです。
本体そのもののデザインも優れているし、また何といってもお安いと思います。
ぜひご検討くださいませm(__)m
新商品のテレビボードが入荷しました!
ちょっと画がゴチャついていますが、ご紹介したいのは奥に写っているテレビボードです。
WEN色
NR色
天板:オーク材突板
前板:オーク材無垢(通し杢)
サイズ / 価格
W150 D42 H40 / ¥79,800(税込)
W180 D42 H40 / ¥89,800(税込)
展示はW150cmのNR色です。
全体として飽きの来ないシンプルなデザインですが、
何点か特徴的なところもあります。
①本体に比較して肉厚でどっしりと構えた下駄脚(強度補強の横桟もあります)
②正面から天板の厚みを見せないシャープな表情(脚部とは対照的です)
③左右非対称デザイン
④デッキ収納部のフラップ扉枠は正面を一段下げて、細いフレームに見せるデザインと同時に強度も補完しています。
⑤引出し部分前板にも節ありのオーク無垢材を使用。
左右の引出し前板は一枚の板から木取りしますので、通し杢となって
モダンなデザインの中に野趣あふれる雰囲気も醸し出しています。
最近やや少なくなっていて、探されているお客様には重宝しそうなウェンジ色もお奨めです。
▲画像はw180cm
いかがでしょうか?
オリンピックに向けて、テレビのお買い替えを予定されているお客様も、
このチャンスにテレビボードごと取り替えて、リビングの雰囲気を一新してみては?
日本初上陸!
お好きなパーツ組み合わせで、無限に広がる使い方。
女性でも簡単にスタイルチェンジ。
工具なしで組み立て可能。
最大100kg。驚きの耐久性で使い方はさらに広がっていく。
展示しました!
展示はデスクとシェルフの組合せの「OFFICE STYLE」。
W155 D125 H182 で総額¥59,400(税込)です。
「ezbo」(イジボ)はとにかくあらゆる可能性を秘めている家具でアイテムも非常に多いので、
下の動画をご覧いただくとイメージがつかみやすいと思います。
いかがでしょうか?
おうちのどこかで、必ずお役に立てる商品だと思います。
ご検討をよろしくお願いいたします(^^)/
今日は新商品として入荷しましたハイグレードテレビボードをご紹介します。
天然木を中心に品揃えしている当店ですが、こちらの商品は異色と言っていいと思います。
一番の特徴が色です。
上の写真がプロパーでイメージカラーにもなっている「サンドブルー」です。
その他、サンドブルーと同じような輝きを持った「パールホワイト」、
セラミック調の「アイアングレイ」と「ムーンシルバー」、
そして木目の「ブラックウォールナット」がお選びいただけます。
以上の5色は素材がラッピングシートになりまして、これとは別にUV塗装を施した「ガンメタリック」も選択可能です。
どの色もカッコいいですよね!
そしてもう一つの特徴が吊テレビが可能ということです。
お店では吊テレビ用のバックボードを取り付けて展示しています。
吊テレビ用のバックボードには上の写真のようにLEDのアッパーライトが取り付けてあり、
バックの壁面を明るく照らすことにより、
①エコカラットや個性的なクロスなどの壁面のデザインを生かせる
②長時間のテレビ視聴でも目疲れにくい
という利点があります。
吊テレビ用の金具には一部のテレビは取付きませんので、ご購入の際はテレビの型番を確認させていただきます。
テレビボードは 幅140cm 160cm 180cm 200cm の4サイズを展開。
シリーズアイテムとして板扉、ガラス扉のサイドボードもご用意できますので、スタッフまでお問合せください。
特に大型テレビとの相性は抜群だと思いますので、ご検討をよろしくお願いいたします。