環境が変わってもいつもピッタリ!
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家具の分類の仕方はいろいろありますが、
その一つに「人体系家具」と「非人体系家具」という分け方があります。
人体系家具は人が長い時間触れていたり、
あるいは体重による荷重がかかる家具のことでその代表は例えば椅子です。
家具にかかる負担が大きくなるので、
頑丈に作ることがいいのですが、非人体系家具に比較してどうしても寿命が短いです。
対して非人体系家具はその逆で、
人が触れている時間が短く、移動も少なく、荷重がかかっても静荷重のものを指します。
代表はたんすとか、テレビボードなんかもそうですね。
人体系家具に比較して、家具にかかる負担が少ないので一般に寿命が長いです。
ご新築して、一定以上の品質のテレビボードをご購入されると、
そのお家が古くなって「建て替えようか?」という話が出るまで、
ずっとそのテレビボードが使えるという…
つまりお家の寿命=テレビボードの寿命みたいな。
長いですよね。
「使える」という意味では家具自体に変化はないのですが、
一方で人間とその環境のほうはその間、いろいろ変化していきます。
歳を経たり、家族が増えたり、模様替えをしたり、
場合によっては引越しをしなくてはならなくなったり。
そんな時にサイズの可変性のある家具はとっても便利です。
そこで!伸長ボードを利用して幅を変えることができる新商品のテレビボードが入荷しました!
テレビボード本体にオプションのL型伸長ボードをセットすることで、全幅を自由に設定することが可能です。
テレビボード本体 (オーク材)
W1615 D410 H365 ¥49,800(税込)
伸長ボード (ウォールナット材)
W1800 D460 H405 ¥28,000(税込)
本体と伸長ボードはそれぞれ2色(2材種)対応ですので、
どのような色合いで組み合わせるかはお客様次第です。
また本体、伸長ボードともにサイズ違いがございます。
テレビボード本体 W1350 ¥39,800(税込)
伸長ボード W1500 ¥23,000(税込)
ここまで来てお気づきになったお客様もいらっしゃると思いますが、
本体の幅よりも伸長ボードの幅のほうが少し大きくなっています。
私も最初?と思いましたが、
伸長ボードを完全に本体に密着させて、最小寸法でセットした場合の写真をご覧ください。
△本体W1350に伸長ボードW1500をセット
△本体W1615に伸長ボードW1800をセット
いかがでしょうか?
なかなか良くないですか?
伸長ボードに裏表はありませんので、
どちらの方向にも伸ばしていくことが可能です。
そしてW1615の本体にW1800の伸長ボードの組み合わせた時の最大幅は3000mmになります。
つまり最小でも415mmの重ね幅をとっていただきたいです。
この時に伸長ボードの静耐荷重は45kgになります。
同じようにW1350本体とW1500伸長ボードの組み合わせの場合の最大幅は2435mmになります。
出産、模様替え、引越し・・・タイミングによって環境が変わるのは当たり前。
そんな時にスマートに対応できるかっこいいテレビボードです。
いろいろ書きましたが、伸長ボードなし、本体だけでもお使いいただけるテレビボードです。
本体そのもののデザインも優れているし、また何といってもお安いと思います。
ぜひご検討くださいませm(__)m