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ローバックソファのススメ。

公開日 2022/12/25 更新日

ローバック(背もたれの低い)のソファはデザイン的にもスタイリッシュでかっこいいですが、設置したときに圧迫感が少ないのもいいところです。

 

先日 お客様をご案内していて、ダイニングテーブルからソファの背中越しにテレビを見るような配置になるお部屋があって、

 

▲ダイニングテーブルからソファの背中越しにテレビが配置されるケース

( [ソファの背もたれでお部屋を二分する配置]とも言える )

 

ダイニングテーブルから見た時のソファの背中の圧迫感や、実際にテレビ画面が見切れてしまう可能性をアドバイスさせていただいたところ、
「頭まで支えられるハイバックのソファに限定して探していて、そんなこと全然考えていなかった。言われてみれば確かにその通りですね。でも どの家具屋さんでもそんな話は聞けませんでした」
というお話をいただきました。

 

 

ここから数行は余談です。

ときどき、そこまでバカ丁寧に、あるいはお客様が考えておられたイメージを捻じ曲げてまで、アドバイスをすることが本当に必要なのか?みたいなことを考えてしまいます。

「ハイバックが良い」と考えているお客様には、素直にハイバックのソファをお奨めしておけば話も早いし、クロージングまでの時間も短くて済むのではないか?みたいな。

でも、やっぱり当店は違います。

「自分が住むならどうするか」ということを念頭に置いて、プロの目線で家具選びのお手伝いをしたいと考えています。

ソファはソファ単体では存在しない。

どのようなお部屋で、どのような人が、どのように使うか、ということと相まって存在します。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、このようなことをお伝えし続けたことが当店が80年以上、ずっと仕事を継続させていただけた根っこのところにあると思っています。

その上で、
お客様がどのようなソファをお選びになるかは、それはもちろんお客様の手中にあることは当然ですが…。

余談ここまで。

 

 

ソファをお選びになるときに注意したいことの一つに「正しい姿勢で座って選ばない」ということがあります。

「正しい姿勢」というのは、お尻を深く座って背中を背もたれにピッタリ付ける、という座り方です。

この座り方は確かに「正しい」ですが、お家で実際に寛いでテレビを見たり、家族団らんを過ごしたりしている時には、実はその姿勢ではないことが少なくありません。

ちょっと言葉のチョイスが悪いかもしれませんが、もっともっとずっこけたり、斜めに座ったり、腕を背もたれの後ろ側に回したり、横になったりしているハズです。

お客様がお家でソファに腰掛けている状態を思い出してみてください。
まだソファをお持ちでないお客様はちょっと難しいですかね?

お店をお家だと思ってリラックスして座ってみると…
いかがでしょうか?

 

「正しい姿勢」で座るとすごくいいけど、姿勢を崩すと途端に身体の変なところにソファの硬い部分が当たって不快、なんてことが、例えば最近流行りの木フレームのソファで起こったりもします。

あるいはソファに横になってみたら(実際にソファをお使いになるシーンではよくあることです)、背中の当たり具合がとっても不快、など。

ハイバックのソファは正しい姿勢で座ると頭まで支えてくれて、確かに楽なものも多いですが、実際にその姿勢で座るシーンが少ないとしたらどうでしょうか?

残るのはソファ特有の圧迫感?あるいは 存在感?

ですよね。

 

「ローバックのソファは頭を支えないから座り心地が悪い」というふうにお考えのお客様にはぜひ、こちらのソファを試してみていただきたいと思います。

 

背もたれの本体部分の高さは60cm。

置きクッションを入れても約80cmです。

 

いわゆるカウチソファというタイプになりますが、カウチ部分の形状がちょっと変わっていまして、「ルーミーカウチ」と呼んでいます。

本体の角の所はご覧のように かなりRになっています。
この部分を背もたれにして斜めに座っていただくと、背当たりがとてもいい感じで寛げます。

またこの広くて大きなルーミー部分は「ソファ」ではなくて「柔らかい床」という感覚でお使いいただくのが良いです。
とにかくダラダラと胡坐をかいたり、寝転んだりしていただいて(^^)

 

また、座と背にはフェザーを充填していますので、どんな姿勢で座っても最初にフワッと、姿勢が決まるとカチッと受け止めてくれる感じの掛け心地です。

 

張地は全部で40色。

布張りソファを選ぶ時の最重要ポイントともいえるカバーリング仕様で、置きクッション部分はもちろん、本体も全てカバーを外してクリーニング出来るようにしていますので、汚れに関しても安心ですね。

 

カバーのみのご注文も承れますので、できれば冬向きの温かみのある色合いのものと、夏向きの明るくサッパリした雰囲気のカバー両方をご用意いただいて、半年で掛け替えながらお使いいただくと清潔ですし、生地も半年お休みできますので長持ちします。

カバーは10年後でもご注文を承れる用意をしています。
いよいよ汚れたり くたびれたりしたら、カバーだけのオーダーも可能です!

 

そして、片肘ソファ、ルーミーカウチともに、左右逆のパターンもお選びいただけますので、設置したときに都合のいい向きをお考えになってみてくださいね。

その他、全5アイテムから、サイズ、向きをお選びいただくことが可能です。

「どっち向きがいいか分からない」というお客様は、お部屋の平面図(手書きでさらさらっとでもOK)をお持ちいただいてスタッフにご相談くださいませ。

 

という訳で、今日はローバックソファのご紹介でした。

個人的にもすごく気に入っているソファなので掛け心地(寝心地?)を試しに、ご来店をお待ちしておりますm(__)m

 

最後にパソコンの合成画像ですが、カラーを変えた時の雰囲気だけ、掲載しておきます。

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